オートバイに乗ってサッカーをする新スポーツ『バイクサッカー』は「ヒトとクルマが共存する街づくり会議」のメンバーが中心となり、オートバイとジュビロの街磐田市らしいスポーツとして考案しました。

1チーム3人、審判1人、キーパーは無し。選手は全員が子供用のオフロード車(90cc)に乗り、車椅子サッカー用のボール(直径50cm)を幅6mの相手ゴールへ蹴り込みます。

フィールドは幅15m長さ20mの長方形。前後半でハーフは5分。

フィールドが狭いように思われるかもしれませんが、実際にはバイクレースなどと同じくらいの体力を消耗し、狭いが故に勢いではなく、頭を使い、バイクテクニックも要求されます。

また女性や初心者も気軽に一緒に参加できます。